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歯磨き粉を選ぶポイント

こんにちは!みなさんは普段どんな歯磨き粉をお使いですか?
市販のものや、ドラックストアなどには数多くの歯磨き粉があると思います。それぞれ価格も様々ですよね。

色々な種類があり迷われる事も多いかと思います。そこでどんな歯磨き粉を使う事が適切なのか、歯磨き粉について紹介していきたいと思います!

歯磨き粉を選ぶポイント

まず歯磨き粉を選ぶポイントは、虫歯予防、歯周病予防、口臭、ホワイトニング効果などが挙げられると思います。

1・虫歯予防

虫歯予防にはフッ素が含まれている歯磨き粉を選ぶと良いです。(フッ素有量が高い方がなお良いです。)

2・歯周病予防

歯周病予防にはIPMP、CPCなどの薬用成分配合の物を選ぶと良いです。

3・口臭

口臭には、薬効成分とアルコールやミント成分が配合されているものが良いです。

4・ホワイトニング効果

歯を白くしたい方には研磨剤が含まれていないもの、また低研磨剤のものが良いです。

次に一部ですが、歯磨き粉の紹介をしたいと思います。

歯磨き粉のご紹介

チェックアップスタンダード《虫歯予防》

  • フッ素濃度1450ppm
  • フッ素滞留性が高い
  • 歯や歯ぐきに優しい低研磨性

クリンプロ《虫歯予防》

  • フッ素濃度1440ppm
  • 低研磨、低発泡で歯に優しくフッ素滞留性も高い

sp-tジェル《歯周病予防》

  • IPMP配合で内部まで薬用成分が浸透する
  • 研磨剤無配合なので歯に優しい
  • ジェル状のため停滞性があり低発泡
  • 歯周病の薬も高濃度
  • 重度歯周病の方にもおすすめ

ハグキプラス《歯周病予防、口臭》

  • 研磨剤が配合されているため着色予防も可能
  • ペーストなので発泡し、口臭予防にも効果あり
  • IPMPとビタミンV配合で歯ぐきにも浸透する

ブリリアントモア《ホワイトニング効果》

  • タバコ、コーヒーのような頑固な着色をケア
  • ホワイトニング効果あり

ルシェロホワイト《ホワイトニング効果》

  • フッ素濃度950ppm
  • 弱アルカリ性なので歯の表面についたステインや汚れを落としやすくする
  • タバコやお茶などの際のヤニ、茶しぶにも効果あり
  • ホワイトニング効果と虫歯予防両方とも効果あり

まとめ

今回は、歯磨き粉を選ぶポイントについて紹介させて頂きました。いかがでしたでしょうか。

みなさんもご購入に迷われた際には、成分を見て自分に合った歯磨き粉を探してみるのもよいですね。歯磨き粉の効果ももちろん大事ですが、歯の磨き方もとても重要になります。

磨き方によっては効果が出にくくなってしまう事もあります。歯の磨き方には気を付けましょう!

先程紹介した歯磨き粉は当院でも取り扱っておりますので、気になった方はスタッフにお気軽にご相談ください。

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